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旬の話題
2021年10月14日 [旬の話題]

頼れる専門家と出会うために

士業相談
みなさま こんにちは! 司法書士の清水です。
日々、皆さまから様々なご相談を受けて感じているのは、「正しい情報をもとに判断・行動することの重要性」と「お客様ご自身にとって頼りがいのある専門家との出会いの大切さ」です。
本コラムが「ご自身にとって頼れる専門家はどういう人なのか?」を考えていただくきっかけのひとつとなれれば幸いです。



ご相談にいらっしゃる方の多くは、インターネット、雑誌・書籍、友人・知人の方の話などを前もって収集され、ご自身で何らかの解決策や必要な手続きについてお考えをお持ちです。
専門家任せにしないで、ご自身でお調べになり知識や情報を得ようとされている積極的姿勢には頭が下がります。
ただ残念なことに、明らかに誤った情報や古い情報にもとづき解決策を考えたり、自己に有利な情報だけを集め手続きを進めようとしたりしている方が中にはいらっしゃいます。
気をつけなければならないのは、情報は判断や行動の基準になるものなので、源になる情報を取り違えると、結果的に判断や行動も
誤ってしまう可能性があります。
また、友人や知人の方からのアドバイスは大変貴重なものかと思いますが、たとえ同じ法律手続きをしたことのある方からのアドバイスだったとしてもひとつひとつの相談内容はまったく同じではなく、適用すべき法律や解決手順は異なってきます。友人や知人のアドバイスをそのまま鵜呑みにしてしまうと、手続きの遅れによる追徴課税などの金銭的な損失や後々トラブルに巻き込まれるなど、お客様の不利益につながるリスクもあることを頭に入れておくとよいと思います。


正しい情報を入手するためには、信頼できる情報発信元にあたるなどの労力がかかります。
これだけ様々な情報が氾濫している中、ご自身だけで情報収集し、それらの中から正しい情報を取捨選択するのは大変難しいです。
そこで必要となるのは、かかりつけ医のように自分にとっての信頼できる相談窓口を持つことです。法制度関係の相談窓口は、メールから区役所などでの士業による出張相談や当所のような事務所での個別相談など対面まで様々なものがあります。
それぞれのメリット・デメリットについては、当所のHP内「賢い士業の活用方法」でも紹介しておりますのでご参考にしてください。


相談窓口をどこにするか以上に、どんな人に相談するかが大切です。医師に専門科があるように、同じ士業でも経験値や得意分野もそれぞれですし、考え方、姿勢、お客様への対応の仕方は様々です。
私が自分の専門外である税務のことを税理士さんに聞いてみたり、病院に行ってお医者さんに診てもらったりするとき、この人はプロだな!と共感し、自身もそのようにあり続けられるよう努力し続けたいと思わせられるときがあります。
たとえ専門が違っていても、近視眼的に目の前の出来事(病気)だけをみるのではなく、その出来事(病気)が起こった背景(病因)に目を向け、解決のための選択肢(治療法)を複数提示してくれる人です。また、選択肢(治療法)各々のメリット・デメリット(副作用など)を丁寧に説明してくれるだけではなく、将来起こりうるリスク(病気の予後)も的確に予見してくれる人も理想です。
以上のような対応の仕方だけではなく、専門家としての姿勢も大切だと思います。
私自身、お客様と接してよく感じるのは、意外に問題の原因は目の前にないものであるということです。原因の本質を見極めるためには、お客様の立場に寄り添いながらも専門家として少し距離感をもち、時間の経過も踏まえられるよう少し遠い未来を見据えながら問題を俯瞰的に捉えることが求められると思います。

専門家を選ぶ際に経歴や実績以上に、考え方や姿勢(価値観)が重要となってきます。
人と人同士ですので相性もあります。自分にとって相談しやすい専門家と出会うことが、お客様が納得し相談から実際の問題解決に向けて動き出す近道であると思います。

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